秋田県美郷町の魅力

御田小学校と交流のある千畑小学校は、秋田県美郷町に位置します。

美郷町はどのような町なのか、その数ある魅力をご紹介していきます。


仙北平野に広がる美郷町

(上記画像 美郷町公式HPより引用 https://www.town.misato.akita.jp/kanko/access)


平成16年11月1日、千畑町・六郷町・仙南村の2町1村が合併して美郷町が誕生しました。

奥羽山脈、仙北平野に広がる水と自然の豊かな美しい郷の町、美郷町はたくさんの魅力溢れる場所です。


清水の郷・美郷町

清水の郷・美郷町には、町内に126ヶ所もの湧水が確認されています。環境庁により名水百選にも選定された水の豊かな町です。六郷湧水群とよばれるこの湧水は、町民の日々の暮らしに今でも密着し、親しまれています。

六郷湧水群の詳しい情報はコチラ→秋田県美郷町公式HP・六郷湧水群

(以下画像 秋田県美郷町公式HPより引用 https://www.town.misato.akita.jp/kanko/play/


美郷町の花・ラベンダー

美郷町の夏の始まりは、美しいラベンダーにより彩られます。中でも、「美郷雪華」と呼ばれる美郷町オリジナル品種の白色のラベンダーと紫色のラベンダーとのコントラストは、まさにラベンダー畑に雪が舞い雪が咲くという表現にふさわしい美しさです。

美郷町では毎年、ラベンダーまつりを開催しています。

2019年は6月15日〜7月7日までの開催です。

(以下画像 秋田県美郷町公式HPより引用 https://www.town.misato.akita.jp/lavendermaturi/1160.html)


新日本街路樹百景「松・杉並木」

千畑小学校からすぐのところに、新日本街路樹百景「松・杉並木」があります。

明治30年代に衆議院・貴族院議員を務めた政治家、漢詩家の坂本理一郎による田園都市計画の構想のひとつとして、明治35年前後に松・杉並木が植樹され並木道となりました。まっすぐに続くその並木道は、現在まで地域のシンボルとして大切に継承されています。